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右足に火傷
冬の寒い時で有りました。
寒い朝は、家の前で焚き火をするののです。そして俺は、焚き火をまたいで温もって
いたのである。するとズボンに火が付いて来たのである。俺ビックリ。
「母ちゃん母ちゃん」と叫びながらグルグル回っていたのです。火が顔の方まで
来たのでどのようなるのかと不安でいっぱでした。すると母さんが水を僕にかけたのです。それで火が消えて俺は、助かったのです。でも右足は凄く火傷しているのです。
それから、少し処置をして小学校の所まで歩いて行きバタンコ竹原の町の病院へ。
病院で薬を付けて貰った。此れでひと安心でした。でも此れから毎日通わなければ
ならないといけないのです。
でもね朝の勉強は、出なく良かったよ。病院からは、歩いて1時間位で帰るのです。 畑にいる農家のおばさん達とお話したり、この頃だから八朔を貰って食べてことがよくありました。他のおやつ等も貰ったような気がします。
火傷は、なかなか良くならないので2ヶ月〜3ヶ月も通いました。
直り終わる頃は、もう春が来て温くも感じる頃でした。火傷したのは、辛かったが病院通いは何故か楽しい思いでが残っています。
そして、今現在も火傷の跡は、足に残っているのです。この跡は、懐かしい思いでになっています。